北谷太鼓

中学生以上のメンバ−で活動するときに、北谷太鼓の名称を使っています

北谷子ども太鼓発足の経緯は、子ども太鼓のページで紹介していますが、北谷太鼓についても少し
紹介したいと思います。
子ども達の活動も盛んになってきて、卒業した中学生やコーチ達が一緒に舞台に出ることも増えて
きました。子ども達のユニフォームは、男子は黒の半纏、女子は赤の半纏でしたが、中学生・大人は
北友睦会(神輿の会)の半纏を借りて出演していました。
そこで、中学生以上のユニフォームとして、半纏を作ったが1989年(平成元年)でした。そのときに
名称をどうするかということになり、北谷太鼓にしたのが名前の由来です。
この時点では、北谷太鼓としての独自の活動はなかったと、記憶しています。
活動が本格化してきたのは、草加どどん鼓連盟の立ち上げに関係し、大人の活動の範囲が増えた
ことに関係してます。
それまでは、中学生以上のグループで独自に演奏する曲はありませんでした。どどん鼓連盟の活動
として、連盟共通で演奏できる曲として、秩父屋台ばやしが取り上げられ、コーチ4人が連盟の練習
に、参加しました。
そこで、マスターしてきたものを、自分のグループで教えると言う方法で、現在の基礎を作ってきまし
た。
その後、子ども達の育成者が参加するようになり、メンバーも充実していきました。
演奏している曲は、秩父屋台ばやしですが、曲も手を加え、これだけで、十分聞き応えのある物に、
なっていると自負しています。


北谷太鼓の練習は、北谷子ども太鼓の練習に引き続いて行われます。
興味のある方は、ぜひ遊びに来てください。

練習場所 原町コミュニティーセンター
日   時 土曜日午後8時30分〜9時30分


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